昭和29年創業、川崎本店と相模大野支店を構える武道具店の公式オンラインストア。祖父の代は防具職人、父の代は修理という出自で、小売に回ったあとも自社ブランドを持つ。看板のオリジナル刺し「武骨」は意匠登録済みで、ゴツゴツした見た目と剛性が指名買いを呼ぶ。面帽子に武骨刺しを入れた海外仕立ての普及モデルは2万6000円台からで、入口の価格も用意されている。クロス刺しや逆具の目刺しなど、刺し方の派生が今も増えている店だ。
初心者向けのスターターセットは防具に竹刀と防具袋まで束ねて7万円台から、大盛り構成が8万円台後半。上位のクロス十字刺し「心」は13万円で、手刺し風の風合いを狙う層向け。店長がSNSで剣道具の話を細かく発信しており、相談の敷居は低い。ただし規模は大手より小さく、一点ものの胴や受注刺しは売り切れと納期待ちが起きやすい。公開されたメール窓口は見当たらず、問い合わせはフォームとSNS経由になる。卒業記念の竹ツバや垂名札といった小物も置いてあり、道場単位の記念品をまとめるときに便利だ。胴台は色と本数、サイズで選べる一点ものが出るので、見た目にこだわる人は入荷のタイミングを見ておきたい。
住所: 神奈川県川崎市多摩区
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