肉や卵を使わない食事を、家で無理なく続けたい人のための一覧です。プラントベース食品の通販サイトなら、大豆ミートや植物性の惣菜、えんどう豆の麺、豆乳のスイーツまで、まとめて注文できます。近所のスーパーは棚が小さく、欲しい物が置いていない日も多いです。家族の中に一人だけ菜食の人がいる家庭でも、通販なら本人の分だけ買い足せます。健康のために肉を減らしたい世代にも、たんぱく質の量を見ながら選べる店が並びます。宗教上の理由で五葷を避ける人、乳や卵のアレルギーがある人にも、通販は探し物が早い方法です。冷凍と常温のストックを少しずつ増やしておけば、平日の夕食づくりはぐっと楽になります。買い物に出るのがつらい季節でも、玄関まで届くのは助かります。
選ぶときにまず見たのは品揃えです。代替肉だけを売る店と、調味料や菓子、飲み物まで揃う店では使い方が変わります。乾燥タイプの大豆ミートを一キロ単位で置く店もあれば、温めるだけの惣菜が中心の店もあります。次に価格と送料です。送料無料になる金額、冷凍便の扱い、常温品と一緒に送れるかどうかは、毎月の食費に直に響きます。原材料の表示も確認しました。卵や乳、はちみつ、五葷を含むかどうかを商品ページで示している店は、買う側の手間が減ります。運営会社の住所と電話が出ているか、注文から発送までの日数が書いてあるか、定期便を止めやすいかも見ています。老舗の自然食品店から、ここ数年で伸びたフードテック系の直営店まで、性格の違う店を混ぜて並べました。
順位は編集部が決めていません。読んだ人、使った人の投票で動きます。ですから上から順に良い店というより、自分の食べ方に近い店を探す使い方が向いています。各カードには良い点と弱い点を並べました。専門店は品数が多い代わりに冷凍便の送料がかさみ、メーカー直営店は安心な代わりに自社商品しか買えません。味の好みや値段の感じ方は人それぞれで、送料の不満は実際に注文した人の声にいちばん出ます。実店舗やカフェを持つ店もあるので、近くに寄れる人はそこで味を確かめてから通販に移るのも手です。気になる店が見つかったら、口コミも読んでから注文してみてください。
2011年創業のグリーンカルチャー株式会社が運営する公式通販です。累計41万件以上の出荷実績があり、自社の植物肉Green Meat、国産大豆100%の大豆ミートそぼろやフィレ、温めるだけのGreenデリ、ヴィーガン餃子や春巻、植物性のだしつゆまで揃います。乾燥大豆ミートは1キロの業務用サイズもあり、から揚げ用や焼き肉風など形で選べます。五葷不使用の表示があり、オリエンタルベジタリアンにも配慮されています。物流センターは埼玉県三郷市、通販営業部の電話は048-960-0426です。ヴィーガン水餃子やミートボール、ラーメンスープ、植物性のピザまであり、代替肉一本の店ではありません。自然派の洗剤なども置いています。クリスマス向けのヴィーガンケーキとセットの予約販売も毎年出ています。
自炊が中心で、大豆ミートをまとめ買いしたい家庭に向く店です。配送はヤマト運輸か佐川急便で、会社の指定はできません。注文や入金の確認後、5営業日以内の発送とされているため、急ぎの買い物には向きません。送料は常温とクール便、地域、注文金額で変わるので、冷凍と常温を分けて買うと割高になります。業務用サイズが多いので、冷凍庫の空きが少ない家では小さい袋から試すのが無難です。
愛知県の株式会社かるなぁが続けている菜食食材の専門店です。大豆まるごとミート、クイックソイ、ソイミートのシリーズを軸に、ソイハム、大豆の蒲焼き、唐揚げ、餃子といった惣菜、調味料、グルテンフリーの菓子まで扱います。植物性のシャケ様フレークのような珍しい商品もあり、魚アレルギーの人にも使えます。商品ページには卵や乳を含む印、完全菜食向けのV、五葷を含む印が付きます。電話は052-804-0036で受付は平日10時から17時、紙のパンフレットは無料で送ってもらえます。卸にも対応しています。1990年代から菜食の食材を扱ってきた店で、体質改善や食事療法で使う客も多いと店側は説明しています。
長く菜食を続けている人や、和風のおかずを植物性で作りたい人に向きます。前提は卵乳菜食のため、取扱商品の一部には乳、卵、はちみつが入ります。完全菜食の人は必ず表示を確かめてください。冷凍商品と常温商品は同梱できず、別便になると送料が二重にかかります。支払いは銀行振込も選べますが、その振込手数料は買う側の負担です。サイトの作りは素朴で、写真より文字の情報が多めです。料理教室の案内が載るなど、食べ方まで面倒を見てくれる姿勢は昔から変わりません。
1945年創業のオーサワジャパンが運営する自然食品の通販です。マクロビオティックを広めた桜沢如一の海外での愛称ジョージ・オーサワが社名の由来で、雑穀、乾物、味噌や醤油、植物油、豆乳入りのこんにゃく麺、有機ドライフルーツなど、植物性中心の食材が並びます。オーサワジャパンオリジナルの分類だけで400点を超えます。2023年3月にサイトをリニューアルして電話注文も再開しました。個人は税込10,000円以上の購入で送料が無料です。窓口は東京都目黒区東山の池尻大橋店で、電話は03-6701-5915です。定期お届け割引のサービスやリマ限定商品もあり、常備品を続けて買う人ほど得になります。
だしや調味料から植物性に切り替えたい人、玄米や雑穀を続けたい人に向く店です。代替肉のような加工品を目当てにすると物足りません。菜食専門店ではないため、動物性の原料を含む商品も混ざります。取扱商品の性質上、在庫の確保が難しい品が多いと店側も書いており、品切れの連絡が来ることがあります。値段は一般のスーパーより高めで、有機の油や醤油は千円台が普通です。マクロビオティックの本や台所用品まで一緒に買えるのは便利です。
埼玉県日高市のアリサンが運営する輸入オーガニック食品の通販です。20年以上前から欧米のナチュラルショップの人気商品を日本に持ち込んでいて、ベジミートやヴィーガンのカテゴリーがあり、ナッツ、ドライフルーツ、ピーナッツバター、豆の缶詰、エスニックの調味料が並びます。日本の食材やエコ雑貨も扱います。住所は日高市高麗本郷185-2、電話は042-982-4812で平日9時から18時です。東京の代々木公園そばにはカフェを併設したアリサンパークがあり、味を確かめてから通販に移ることもできます。カフェは水曜と木曜が休みで、朝からトーストやベーグルを出しています。
海外のヴィーガン食品を試したい人、パンやグラノーラを自分で作る人に向きます。輸入品が主なので、為替や船便の影響で値段や在庫が動きます。和風の温めるだけの惣菜は多くありません。サイトは英語表記が混ざり、初めての人は少し戸惑います。電話の受付が平日だけなのも、勤めている人には不便です。それでも、国内では見つけにくい植物性のレトルトや粉物が手に入る点は代わりがききません。ナッツや豆を業務用の大袋で買えるので、家族で食べる家庭なら単価は下がります。
埼玉県日高市高麗本郷185-2
株式会社TWOが運営する日本発のプラントベースブランドの公式通販です。扱う商品はすべて植物由来で、菓子の2Snack、カフェインゼロのエナジードリンク2Energy、2023年に出たプラントベースプロテインの2Proteinが柱です。2Proteinはソイプロテインとロイシンを多く配合し、タブレット7粒またはパウダー1包でホエイプロテイン20g相当のからだづくりを支えるとしています。本社は東京都品川区西五反田で、問い合わせはフォームとメールです。商品はコンビニやドラッグストア、各種モールでも扱われています。飲食店も運営しており、看板メニューの卵を使わないスクランブルエッグ風の料理で名前が知られました。
甘い物やドリンクを植物性に替えたい人、運動後のたんぱく質を植物由来でとりたい人に向きます。料理の材料を探している人には合いません。大豆ミートや冷凍惣菜のような食材は柱ではなく、他社の商品も置いていません。電話窓口がないので、急ぎの相談はしづらいです。同じ商品がコンビニでも買えるため、少量なら店頭のほうが早いこともあります。オンラインではセットやまとめ買いが中心なので、味を試すなら一度店頭で買ってからのほうが無駄がありません。
2020年に東京で始まったフードテック企業ネクストミーツの直販サイトです。主原料は大豆で、焼き肉用の代替肉NEXTカルビとNEXTハラミが看板商品です。カルビは食感と見た目を改良した2.0が出ており、公式ショップから先に販売されました。NEXTカツのような揚げ物系も加わっています。焼肉チェーンとのコラボやイトーヨーカドーでの取り扱いで名前が広まりました。飲食店や宿泊施設向けには業務用の販売サイトが別にあり、サンプルの相談もできます。海外展開にも力を入れていて、テレビや雑誌での紹介も多い会社です。動物性の原料を使わない配合で、たれの味付けまで仕上げた冷凍品が並びます。
家で焼き肉風の食事を植物性にしたい人、フライパンで手早く済ませたい人に向きます。品揃えは焼き肉系に寄っていて、調味料や菓子は買えません。自社商品だけなので、まとめ買いの一括注文には使いにくいです。冷凍便のため送料がかかり、少量だと割高になります。同じ商品が大手モールやスーパーでも並ぶので、値段は見比べたほうがよいです。焼き肉のたれと合わせる前提の味付けなので、薄味が好きな人は下味を控えるとちょうどよくなります。冷凍庫の場所は先に空けておいたほうが安心です。
ミツカングループの株式会社ZENB JAPANが運営する公式通販です。看板は黄えんどう豆100%の乾麺ゼンブヌードルと、豆の粉で作るゼンブブレッドです。ゼンブヌードルは小麦のパスタと比べて糖質が45%オフで、たんぱく質と食物繊維が多く、グルテンフリーをうたう商品はグルテン濃度10ppm以下です。豆を皮までまるごと使う考え方で、日本ギフト大賞2020のサスティナビリティ大賞も受けています。販売会社の本社は愛知県半田市、問い合わせはお客様センターのフォームと[email protected]です。麺は8分ほど茹でるだけで、電子レンジ調理の案内も出ています。原料の黄えんどう豆は遺伝子組み換え作物が存在しない豆で、鉄やカリウム、亜鉛も含みます。
主食を植物性で、しかも糖質を抑えたい人に向きます。血糖値や体重が気になる家族の食事にも使いやすいです。代替肉や惣菜は扱わないので、おかずは別の店で探すことになります。値段は普通のパスタや食パンよりかなり高く、豆の風味が苦手だと続きません。定期便は便利ですが、次回の届く日を自分で確認する習慣が必要です。工場では小麦を含む製品も作っているため、小麦アレルギーがある人は医師に相談してからにしてください。
茨城県取手市の豆腐メーカー、株式会社染野屋の直販サイトです。2004年設立で、江戸時代の豆富づくりを目指すという方針を掲げ、主要な作業を人の手で行っています。通販の柱は大豆ミートのソミートで、しょうが焼き、餃子、揚げ物などの惣菜が並びます。ヴィーガン認証マークを取った商品があり、餃子はにんにくやにらを使わない五葷不使用です。ソミート餃子10個入り2パックは税込3,400円ほど。初めての人向けにお試しセットもあります。おとりよせネット大賞を受けた実績もあります。豆腐や揚げ物の販売から始まった会社で、取手の工場のほか横浜や小山にも拠点があります。
肉の代わりに使える和風のおかずを探している家庭に向きます。豆腐屋の味付けなので、ご飯に合う品が多いです。冷凍便が中心で、北海道や沖縄、離島は税込9,800円以上でないと送料無料になりません。地域によっては追加の送料もかかります。品数は専門店ほど多くなく、調味料や輸入食品は買えません。原材料費の高騰で価格改定も行われています。餃子は焼いても水餃子でも使えるので、量を買っても献立が広がります。大豆ミートが初めての人は、まずお試しセットで食感を確かめるのが確実です。
製粉大手ニップンの公式通販です。小麦粉やパスタ、冷凍食品と並んで、プラントベースフードのカテゴリーがあり、大豆由来のソイルプロなど自社開発の植物性素材を家庭向けに買えます。メーカー直販なので商品の情報が細かく、まとめ買いの容量も選びやすいです。ヴィーガン専門の通販が扱わない、ふだんの料理に混ぜて使う粉や麺と一緒に注文できるのが持ち味です。会員向けのキャンペーンや送料条件が用意され、決まった品を続けて買う人に向いています。大手メーカーの直販なので、賞味期限や保存方法の案内もはっきりしています。
肉を全部やめるのではなく、少しずつ植物性に替えたい家庭に向きます。菜食専門店ではないため、卵や乳、動物性の原料を使う商品も同じサイトに並びます。完全菜食の人は原材料の確認が欠かせません。プラントベースの品数自体は専門店より少なく、惣菜の種類も限られます。植物性だけで献立を組みたい人は、専門店と併用するのが現実的です。冷凍食品は箱が大きく、届いたときの冷凍庫の空きに注意が必要です。会社の窓口は商品ごとのお客様相談室にまとめられており、通販だけの直通電話は分かりにくいです。