1906年に大阪で生まれた総合スポーツメーカーで、冬のランニング小物では吸湿発熱素材ブレスサーモが看板です。汗の水分を吸って熱に変える仕組みなので、走り出しの一歩目からじんわり温まります。定番のブレスサーモランニンググラブは、親指と人差し指にめくれるスリットが付いていて、手袋を外さずにスマートウォッチのラップ操作や靴ひもの結び直しができます。甲側には再帰反射プリント、素材には汗のアンモニアを抑える消臭機能も入ります。価格は薄手のインナーグラブが二千円台、ランニング用のグラブが三千円前後から。ブレスサーモは手袋だけでなくイヤーバンドやインナーにも広がっていて、二千円台のイヤーバンドと合わせて耳と指をまとめて守る使い方もできます。
寒い早朝に走る市民ランナー、それから部活で朝練がある中高生には相性がいいブランドです。デザインは黒や紺が中心で、派手さを求める人には物足りないかもしれません。発熱素材は汗をかくほど働くので、気温が高めの日や強度の低いジョグでは蒸れを感じることもあります。全国のスポーツ店で手に取れて、サイズ選びがしやすいのは強みです。
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