2012年にフリルとして始まり、楽天グループのフリマアプリとして続いているサービス。2025年1月から販売手数料は販売実績に応じた変動制になり、条件を満たすと4.5パーセントまで下がる一方、実績が少ない出品者は10パーセントが適用される。売上金や購入代金に楽天ポイントが絡むため、楽天カードや楽天モバイルを使っている人には相性がよい。楽天IDがあれば新たな登録は不要で、支払いも楽天ペイや楽天ポイントで済ませられる。車関連ではシフトノブ、フロアマット、エンブレム、ナビの取り付けキットといった小ぶりな品が中心で、タイヤやホイールの出品もあるが数は限られる。
初心者向けのキャンペーンが多く、手数料の一部がポイントで戻る企画も定期的に開かれている。とはいえ車パーツの流通量はヤフオク!やメルカリと比べると少なく、ホイールや外装部品を探すには物足りない。手数料が実績で変わる仕組みは、たまに出品する人ほど不利で、手取りの見通しも立てにくい。楽天のポイント経済圏で買い物をまとめている人が、細かいパーツをついでに探す使い方が現実的だろう。値下げ交渉が前提の空気は薄く、落ち着いたやり取りを好む人には過ごしやすい場所である。
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