車好きが愛車の写真やカスタム記録を投稿するSNSで、運営はイードの子会社であるマイケル株式会社。月間の利用者は20万人ほどで、投稿された整備やドレスアップの記録から、同じ車種に何が付くのかを追いかけられる。2019年にはパーツ市場という車パーツの売買機能が加わり、10万点以上のパーツカタログから選んで出品できる仕組みが用意された。ホイールのリム幅や穴数、PCDまで入力を補助し、パーツの大きさや重さに応じて配送プランを提示するところまで作り込まれている。2024年末にはタイヤ専門のECも開設された。売買機能はもともとメルカリと連携する形で始まり、出品と同時に大手フリマの利用者にも届く作りだった。
読者が同じ趣味の相手と直接やり取りできるのが持ち味で、素性の分からない相手より話が早い。買う側は出品者の投稿履歴から、その部品がどんな車にどう付いていたのかを確認できる。一方で総合フリマに比べれば人の数が少なく、在庫の入れ替わりも早くはない。運営会社が変わった経緯もあり売買機能の仕様は変化してきているので、使う前に現在の対応状況を確かめておくのが安全である。大物の配送は自分で段取りする覚悟が必要だ。まず投稿を見て相場と装着例を調べる場として使い、売買は状況に応じて他の場と併用するのが無理のない付き合い方になる。
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