1950年に溝口木工所として独立し、1990年に現社名となった測量と土木機器のメーカー兼商社。気象分野では百葉箱が知られ、両屋根の理振型である75型、片屋根の準気象庁2号型である60型などを用意する。檜材を多く使い、金具はすべてステンレス、屋外用の高耐久塗料で仕上げ、組み立て済みのモデルは鉄柱にそのまま取り付けられる。通風穴は3か所、標準でUボルトが付く型式もあり、実売は5万円前後から。国内800社以上の代理店網を持つ。
学校の露場や試験場など、屋外に長く据える木製品を探す向きに合う。脚が別売の型式が多く、総額は本体と支柱の合計で見ないと予算がずれる。自社サイトは製品情報とカタログが中心で、購入は代理店や通販サイト経由になるのが実情。温湿度計や風速計の品ぞろえは測量現場向けで、研究用の精密センサーは範囲外である。
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