1934年に東京での宝塚歌劇の拠点として開場し、1998年からの建て替えを経て2001年にリニューアルした宝塚歌劇の専用劇場。総客席数は2,079席で、2層構造の段差付きちどり配列。どの席からも舞台が見えるよう設計され、宝塚大劇場と同じ舞台システムを備えるため、銀橋や大階段を使う演出をそのまま持ってこられる。花、月、雪、星、宙の5組が交代で公演を打ち、生演奏が付くのも特徴だ。
日比谷駅A13出口から徒歩1分、JR有楽町駅日比谷口から徒歩5分。赤い絨毯とシャンデリアのエントランスは、観劇前の気分づくりとしてよくできている。2階後方には立見があり、一般公演1,500円、新人公演1,000円。安く一本観る手としては有効だが、枚数が少なく競争は激しい。上演は宝塚歌劇に限られるので、他ジャンルを目当てに来る劇場ではない。チケットカウンターは10時から18時、月曜定休で、問い合わせは宝塚歌劇インフォメーションセンターに集約されている。組ごとに新人公演が組まれるのも東京公演の楽しみで、若手を見に通うファンが一定数いる。劇場内のレストランでは公演に合わせた特別メニューが出ることもある。貸切公演が多い月は一般販売の枠が細るので、日程の確認は早めが安全だ。
住所: 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル内
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