渋谷ヒカリエの11階から16階に入る総客席数1,972席の劇場で、株式会社東急文化村が運営する。ミュージカルと音楽劇をラインナップの中心に置くと明言している珍しい大箱で、来日公演の比重が高い。照明ブリッジや持ち込み機材の自由度が高く、海外版の演出を大きく削らずに再現できるのが売り。2026年9月には宝塚歌劇月組公演が入り、2027年1月には『MJ ザ・マイケル・ジャクソン ミュージカル』の開幕が決まっている。
渋谷駅と直結しているので、雨でも濡れずに入れるのは実用的。地上約70mのホワイエは渋谷を見下ろせ、2階ホワイエのシアターバーは幕間の定番になっている。一方で11階まで上がる動線は開演前に混みやすく、3階席は舞台からの距離が出る。公演ごとに主催が異なるため、チケットの取り方や当日券の扱い、グッズ販売の条件も公演単位で変わる。駐車場は公演によって使えない場合がある。高層階の劇場にしては搬入設備が強く、11トン車が停まれる荷捌き場と舞台袖まで直通の大型エレベーター、浮き床構造による防振遮音を備える。年末には「ブロードウェイ クリスマス・ワンダーランド」のような季節企画も入る。オーブという名は天球や球体を指し、かつてこの一帯にあったプラネタリウムを踏まえている。
住所: 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ11階
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