明治20年創業、兵庫県西宮市今津水波町の和ろうそくメーカー。もとは姫路城下の製造業者から分家し、大阪を経て戦後に西宮へ移った。4代目の松本恭和さんが「清浄生掛け」という伝統技法を守り、一本ずつ手作業で和ろうそくと絵ろうそくを仕上げている。各宗本山御用達として寺院の灯明を納め、1996年に兵庫県伝統的工芸品の指定を受けた。電話は0798-36-6021、営業は9時から17時で日祝と盆、年末年始が休み。店は阪神久寿川駅からすぐで、住所は西宮市今津水波町11-3。
実店舗の奥には創業時から続く作業場があり、工場見学は予約制。別棟の「和ろうそくkobe」では、和ろうそくやお香、キャンドルの体験教室を開いている。阪神百貨店本店や神戸阪急などの催事に出ることも多く、関西に住んでいれば実物を見て選べる機会がある。手描きの絵ろうそくや線香はオンラインでも買える。催事期間は店の対応が手薄になることがあり、まとまった注文は早めの相談が安心。和ろうそくは灯すとぱちぱちと小さな音を立て、炎の表情が変わるのを楽しめる。
住所: 兵庫県西宮市今津水波町11-3
まだレビューがありません。最初のレビューを書いてみませんか?