入卵数は鶏卵サイズで10個、ウズラなら30個。転卵は卵座ごと回すディスク方式で、周期は10〜360分、作動秒数を変えて回す角度も調節できる。温度は20〜42℃、孵化日数は1〜50日、放冷時間は0〜6時間まで設定でき、孵化3日前には転卵が自動で止まる。庫内に置いた温度計との誤差を直せる較正機能つき。サイズは259×236.5×172mm、消費電力は最大36W、平均21W。
数個では物足りなくなった人の二台目に向く。設定項目が多い分、ニワトリ、ウズラ、アヒル、キジの自動モードと手入力モードを使い分けられるのが強み。ただし湿度調整装置はオプション扱いで、標準のままでは水皿と換気口で湿度を作る昔ながらのやり方になる。乾燥する季節に鶏卵を孵すなら、はじめから湿度装置つきの上位機を選んだほうが手間が減る。
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