韓国オートエレックス製Rcom Mini(PX-03)に日本の販売名を付けた卓上機。鶏卵なら3個、ウズラやオカメインコの卵は専用卵座で7個入る。1時間ごとにローラーが卵を転がし、孵化末期にはマイコンが転卵を止める。温度設定は30〜40℃、水位センサーが減った水を液晶で知らせ、カバーの開けっぱなしには警報が鳴る。本体は260×200×110mmで消費電力は約10W、電源はDC12Vのアダプター。実売は1万7千円台から2万円台前半、楽天ではたまぴよミニの名でも流通する。
数個の卵を確実に温めたい人向き。抱卵をやめた親鳥の卵を急いで拾い上げる、ヒメウズラを数羽だけ増やす、といった使い方に合う。鶏をまとめて孵したい農家には小さすぎる。庫内湿度の数値表示はないので、小さな温湿度計を一緒に入れておくとよい。室温が20℃を切ると設定温度まで上がりきらないことがあり、冬は発泡箱に入れるなどの手当てが要る。
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