2003年に秋葉原で生まれたアイデア家電メーカー。創業者は山光博康氏で、2022年11月に東証プライム上場の日本毛織(ニッケ)グループへ加わり、2025年で創業22年目を迎えた。掲げる言葉は「面白くて役に立つ商品を社会に提供する」。弁当箱の形をした炊飯器、首に掛ける冷却装置、卓上型の食器洗い機など、大手が手を出さない隙間を狙った製品を次々に出しており、テレビやSNSで紹介される機会も多い。企画、開発、製造、直販、アフターサービスまで自社で担い、通販サイトと秋葉原の直営店が販売の柱になっている。本社は東京都千代田区神田松永町の秋葉原ビルディング。家電のほかにパソコン周辺機器、法人向け商材、物流機器も扱う。
一人暮らしや単身赴任、狭い台所、暑い作業現場のように条件が限られた場面ほど、この会社の製品は効き目がある。長く使う主力家電を探しているなら大手メーカーの定番のほうが安心だろう。生産ロットが小さいので人気商品は品切れが早く、再入荷を待つ場面も出てくる。価格は一万円前後の小型家電が中心で、思いついたら試せる金額に収まっている。
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