ZWOの冷却カラーカメラで、星雲や銀河を撮る人の間では定番として名前が挙がることの多いモデルです。センサーはソニーのAPS-CサイズIMX571で、約2600万画素、画素サイズは3.76μm。ネイティブ16bitのADCに約1.0eの読み出しノイズ、アンプグローを抑える回路を組み合わせています。センサー窓の結露を防ぐヒーターと傾き調整プレートも標準装備。2025年には読み出し速度が上がり、表面がマット仕上げになった新バージョンに切り替わりました。国内通販での定価は25万円台です。
明るい屈折望遠鏡やRASA系の鏡筒で、広がりのある星雲をじっくり撮りたい人向けです。APS-Cの画角を四隅まで活かすには、フラットナーやレデューサーの性能も問われるため、光学系の見直しとセットになりやすい点は覚えておきたいところ。1枚あたりのファイルが大きく、スタック処理にはそれなりのパソコンが必要です。冷却には12V電源が欠かせないので、遠征ではバッテリーの準備もお忘れなく。
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