ソニーIMX678を積んだ非冷却カラーカメラで、3840×2160の約829万画素、画素サイズは2.0μmと細かめです。画素が小さいぶん、焦点距離がそれほど長くない鏡筒でも木星や土星を大きめに写せます。実際、直接焦点で見栄えのする惑星像が得られたという国内ユーザーの報告もあります。付属品は31.7mmスリーブとUSB3.0ケーブルなど。国内の定価は約5万円です。
惑星撮影を始めたいけれど、バローレンズで焦点距離を何倍にも伸ばすのは面倒、という人にぴったりです。月面の広い範囲を高精細に撮るのも得意。一方、画素が小さいため光を集める力は大きな画素の機種に劣り、シーイングが悪い夜は細かい画素がかえってボケを目立たせます。星雲を長く撮る用途には向きません。
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